書店さんで『魅機ちゃん』発見! …でも…!?

書店さんでお求めになる際はご注意を!


先日、某駅近くのちょっと大きめな書店さんに行ったときのこと。『魅機ちゃん』はどこにあるのかしらん…と探してみたところ、一般文芸の棚の「平山瑞穂」コーナーにも「SF」コーナーにも「ミステリ」コーナーにも「ノベルス」のコーナーにも無く…。ここには置いてないのかもしれない…とがっくり肩を落としつつ新刊を購入するために「コミックス」のコーナーに行ってみたら…ありました! 


なんと、IKKICOMIXの棚に。


おそらくそのお店の書店員さんは、IKKIからの刊行物だということを知ってわざわざコミックコーナーまで持ってきてくださったのだと思いますが、中はまぎれもなく「小説」なので…さすがにこれは見つけられない、かも。


ということで、もしお近くの書店さんで『魅機ちゃん』を購入される場合、念のためコミックスの「IKKI」コーナーものぞいてみてくださいね!*1


もしそれでも見つからない場合や、お近くに書店さんが無い場合は、いろいろプッシュしてくださってるAmazonでぜひぜひどうぞ!


次の更新時には、『魅機ちゃん』はどうやって作られたのか、編集側の作業についてちょっとご紹介したいと思います。『魅機ちゃん』が出来るまでの、平山さんサイドの裏話(?)は、本書のあとがきにありますのでお楽しみに!


魅機ちゃん (IKKI BOOKS)

魅機ちゃん (IKKI BOOKS)

*1:もし、『魅機ちゃん』がちゃんと文芸書のコーナーにあった場合も、ついでに「IKKI」コーナーをのぞいてみてください! 面白いマンガいっぱいありますからマジで!