イキパラに『魅機ちゃん』特設ページ開設!

IKKI公式HP=イキパラ


月刊IKKIの公式HPである[イキパラ]に、『魅機ちゃん』の特設ページを作ってもらいました! すでにそのリンクからここを訪れてくださった方もいらっしゃるようでございます…いらっしゃいませ!


この特設ページ、ぶっちゃけたところで言うと現在発売中のIKKI誌上に掲載した記事をもとに作ってもらってるわけですが…でも、『魅機ちゃん』の全貌がこれで一目でお分かりいただけるかと思います!


『魅機ちゃん』てどんな本? と知り合いの方に聞かれたら、まずはこのページを教えてあげてくださいね!


http://www.ikki-para.com/miki-chan.html


フィ、フィギュアについては…も、もう少し…お待ちを…!


魅機ちゃん (IKKI BOOKS)

魅機ちゃん (IKKI BOOKS)

『魅機ちゃん』好評発売中!

…と、いうわけで。


ついに発売となりましたIKKIBOOKS『魅機ちゃん』、もう入手された方もいらっしゃるかと思いますが…いかがでしたでしょうか? 購入された方からまず言われるのが「すごい凝ってるね〜!」のひとこと。そうなんです、めちゃくちゃ凝ってるんです! カバーからオビから表紙から見返しから全部凝ってます! なにより本文レイアウトが大変なことになっています! 


この異常に手間のかかった装丁を手がけてくださったのが、デザイナーの葛西恵さん。IKKIでは『土星マンション』や『金魚屋古書店』、『RIDEBACK』などのデザインをお願いしており、いつもいつも大変お世話になっている方です。


ところで。この「魅機ちゃん充電日記」は、デフォルトでどのサイトのリンクからいらっしゃったのかがわかるようになっているのですが(アクセス元はわからないんですけれども…)、昨日あたりはその葛西さんとともに『ヒグマニア事業部』を運営しているSさんのところから多くのお客さんがいらしたようです。ありがとうございます!>Sさん。


Sさんとこ(なんて紹介していいのかわからない…)
http://chidori.kimonomichi.com/


黒猫・ヒグマのステキ写真集

ヒグマニア―黒猫ヒグマのゆかいな毎日

ヒグマニア―黒猫ヒグマのゆかいな毎日



小説の内容やイラスト、コミックはもちろんですが、デザインまでもが隅々まで楽しめる『魅機ちゃん』、ひきつづきよろしくお願いします!

予告!


先日のこの日記や現在発売中のIKKI4月号で簡単に紹介している「『魅機ちゃん』フィギュア化計画」ですが、もう!まもなく!すべてを発表できる…ハズです! あと1日…か2日…お待ちください…。でもこれすごいですよ!乞うご期待!


魅機ちゃん (IKKI BOOKS)

魅機ちゃん (IKKI BOOKS)

『魅機ちゃん』発売日!!

つ、つ、ついに…!!


本日、『魅機ちゃん』発売日です! …と、まだ地方によっては書店さんに並んでないところもあるかと思いますが…。


この発売を記念して、Amazonさんに特設ページを作っていただきましたよ!


まずはコチラをクリック。すると2回に1回『魅機ちゃん』バナーが表示されますので、そこから特設ページにアクセス出来ます。平山瑞穂氏、阿部潤氏のメッセージなどが用意されておりますので、ぜひぜひご一読くださいませ!


お伝えしたいことが山ほどあるのになかなか更新できなくてすいません…!


とりあえずとりいそぎ、よろしくお願いします!!


魅機ちゃん (IKKI BOOKS)

魅機ちゃん (IKKI BOOKS)

『魅機ちゃん』実写版PV公開!

『魅機ちゃん』が三次元化!


というわけで…小説とイラスト&コミックによるオルタナティブノベル『魅機ちゃん』の発売を記念して、『魅機ちゃん』実写版PVを作成いたしました! まずは映像をどうぞ!



ど、ど、どうでしょう…?

『魅機ちゃん』PV完成までの経緯


このPV、実はIKKI編集部員の自主制作によるものです。事の始まりは昨年末、IKKI編集部員や他部署の関係者による『魅機ちゃん』プロモーション計画の打ち合わせの席上でした。なかなかいいアイデアが浮かばず停滞ぎみだったところで、突然、某部署の某氏が


「いやー、でも、綺麗な女性が自分のためだけにお酌してくれるのってスゲエいいっすよね! そういう映像とか作れないっすかね。IKKIで」


と発言。それを聞いて思わず「え? え? あ、あ、ええと、気持ちはすごくよくわかりますし、そんなの出来たら超面白いと思うのですが、あの…どどどどうやって? だだだ誰が作るんでしょうか?(お金はあんまり無いんですけど…)」としどろもどろになったところで、すかさずIKKI編集長が


「いいじゃんそれ。IKKIなら出来るよ。それくらい」


と断言。いやいやいやいや、僕ら映像は完全に素人ですし…となんとかごにょごにょ言ってる間にいつのまにか「『魅機ちゃん』実写版PV計画」は決定事項となってしまったのでした。ああ…。


ところで。


IKKIでは以前本誌の付録にDVDをつけたことがあるのですが、その時収録されている映像のいくつかは、実は編集部員が自主制作したものだったりしました(撮影はもちろん、映像の編集もすべて担当編集者が解説書片手にコツコツと行ったのです)。なので、たしかに「超がんばれば」出来ないことはない…かも…しれない…ような…。でも、問題は主演女優さん。こればっかりは編集部員が演じるわけにもいかず。


そんなころにお会いしたのが、女優の大門真紀さんでした。


大門真紀オフィシャルHP
http://www.makiron.biz/


IKKIマニアな方だったら、もしかしたらこのお名前にピンとくるかも。というのも、大門さんは昨年放送されたTVアニメ『のらみみ2』において、人魚キャラのシンシア役を演じられた方なのです。もちろんその縁でお知り合いになれたのですが、『のらみみ』と違ってこちらは素人集団の自主制作映像企画(+お金もあんまり無い)…。それでもなんとかひとつどうにかお願い出来ないでしょうか…と問い合わせてみたところ、なんとびっくり即快諾! こうしてご出演いただけることとなったわけでございます。ありがとうございますありがとうございます!


ただ、やはり素人集団ということで、撮影時にはいろいろな苦労もありまして…。そのあたりはまた少しずつ御報告したいと思います。今日はこんなところでとりあえず。



発売日まであとちょっと、あらためて『魅機ちゃん』をよろしくお願いします!!


魅機ちゃん (IKKI BOOKS)

魅機ちゃん (IKKI BOOKS)



追記:「なんかこのPV、導入部分がハメ撮り系AVみたいじゃね?」というツッコミはどうかご勘弁を…。重々承知しております、無意識にそういう映像を撮ってしまうような己の性的嗜好を…。

『魅機ちゃん』PR企画発表!

もう発表しちゃいます!


あとほんのちょっとだけ時間がかかるのですが、でも、内容だけ発表しちゃいます!


『魅機ちゃん』実写版プロモーションビデオ作成!


『魅機ちゃん』フィギュア(ガレージキット)販売!



小説×イラスト×コミック×実写映像×フィギュア! ぜーんぶIKKI自前でプロデュース!


イエーイ。詳細はごめんなさい! 明後日!


魅機ちゃん (IKKI BOOKS)

魅機ちゃん (IKKI BOOKS)

『魅機ちゃん』ストーリー紹介!

ところで、どんな物語なの?


昨日はとりあえずとりいそぎの挨拶のみの更新となってしまいましたが、そもそもこの作品がどんな物語なのかをご紹介しないとダメですよね。


まず、タイトルロールでもある「魅機ちゃん」とは、世の男性に癒しを与えてくれる「お酌ロボット」の愛称。正式名称…というか製品名は「魅機MOUS-27」(だから、このブログのIDは「mikiMOUS-27」だったりします)。


人間とまったく同じ言語・行動能力を持つこの魅機ちゃん、さらに驚くべきことに、お酒を飲むとちゃんと酔っ払います。しまいにはロレツがまわらなくなったり、足取りがおぼつかなくなったり…。その様子は、本物の人間とまったく区別がつきません。


そんな魅機ちゃんを「捜し出してほしい」という依頼が、本作品の主人公である柳瀬隆行のもとに舞い込みます。柳瀬は、一人で小さな探偵事務所を営んでいる私立探偵(ちなみに、婚約者に逃げられた独り者)。魅機ちゃんをアパートに住まわせ、彼女に毎夜お酌してもらうことを至上の愉しみとしていた依頼主は、魅機ちゃんの魅力を柳瀬に熱く語ります。


依頼主の過剰な熱意を訝しく思いつつも、捜索を開始する柳瀬。意外にも、魅機ちゃんは町中ですんなり発見出来てしまったのですが、その様子は確かに本物の人間とまったく区別がつかず。で、なぜか柳瀬は魅機ちゃんに誘われて居酒屋へ…。アルコールの入った魅機ちゃんは、酔っ払うわ絡むわで、やはり本物の人間としか思えず。


そして、お互い酔いがまわりすっかり意気投合したふたりは、その後…!?


……というような始まりです。

物語のつづきが気になる方へ!


セクシーなOLスーツに身をつつみ陽気に豪快に酔っ払う魅機ちゃんと、困惑しつつもついつい楽しく酒を酌み交わしてしまう柳瀬…このふたりがその後どうなったかは、ぜひ単行本で!


と、言いたいところなのですが。実はここで大サービスが!


現在、Amazonの魅機ちゃん紹介ページにおいて、『魅機ちゃん』第1章がまるっと読めてしまう「なか見!検索」サービスを実施中! …いや、実は第1章分のテキストのみに関してはIKKI公式HP[イキパラ]でも公開していたのですが、この「なか見!検索」では、単行本のレイアウトそのままで第1章が読めてしまいます! あらふとっぱら!


昨日は、えらく精度の低い携帯写真でレイアウトをご紹介しましたが、ぜひぜひ「なか見!検索」でこの凝りに凝りまくった(主にデザイナーさんが…おつかれさまでした!)『魅機ちゃん』の魅力に触れてみてくださいませ!


といったところで今日のところはとりあえずとりいそぎ。
よろしくおねがいします!


なか見!検索」へは、下の画像をクリックして、書誌情報ページから「Amazon.co.jpの詳細ページへ」というリンクをクリックしてください。


魅機ちゃん (IKKI BOOKS)

魅機ちゃん (IKKI BOOKS)